Q1: なぜライセンスを変更したのですか?
A1: プロジェクトの持続可能な開発とより良い価値提供を確保するためです。商用ライセンスからの収益は、プロジェクトの継続的な改善に使用されます。
Q2: 過去のバージョン(v1.x.x)はどうなりますか?
A2: 過去のバージョン(v1.x.x)は引き続きMITライセンスの下で利用可能です。新しいメジャーバージョン(v2.0.0)以降はカスタムライセンスが適用されます。
Q3: 個人利用に影響はありますか?
A3: いいえ、営利目的以外での個人利用、教育目的、非営利目的の使用には変更はありません。これらの利用は引き続き無償で提供されますが、ライセンスはカスタムライセンスに変更されています。
Q4: どのような場合に商用ライセンスが必要ですか?
A4: 営利目的で本リポジトリを使用する場合、以下のようなケースで商用ライセンスが必要です:
- 企業内での使用
- サービスの一部としての提供
- 製品への組み込み
- ソフトウェアを改変し、第三者に提供する場合
Q5: 商用ライセンスの価格はいくらですか?
A5: 商用ライセンスは以下のプランがあります:
-
スタンダードライセンス
- 価格:税込み ¥100,000
- 利用範囲:
- 自社内での利用(拠点数やユーザー数無制限)
- ソフトウェアの改変が可能
- 再配布・再販は1社まで可能
-
デベロッパーライセンス
- 価格:税込み ¥300,000
- 利用範囲:
- ソフトウェアの改変および再配布が可能(最大5社まで)
- 再配布先での拠点数やユーザー数は無制限
-
エンタープライズライセンス
- 価格:税込み ¥1,000,000
- 利用範囲:
- ソフトウェアの改変および無制限の再配布が可能
- 再配布先での拠点数やユーザー数は無制限
-
カスタムライセンス
- 価格:個別見積もり
- 利用範囲:特殊な要件や追加の契約条件が必要な場合
Q6: 商用ライセンスには期限がありますか?
A6: いいえ、商用ライセンスは買い切り制で、期限はありません。一度購入すれば永続的に利用可能です。ただし、ライセンスは取得時のバージョンに限り適用されます。メジャーアップデートがあった場合、アップグレード料金が発生する可能性があります。
Q7: 商用ライセンスにはサポートが含まれますか?
A7: いいえ、商用ライセンスにはサポートは含まれません。ただし、バグ報告や機能リクエストは通常のOSSプロジェクトと同様に受け付けています。追加のサポートが必要な場合は、別途ご相談ください。
Q8: 個人的なYouTube配信での使用は商用利用に当たりますか?
A8: 一般的に、個人的な用途での利用は商用利用には当たらず、無償で利用可能です。ただし、大規模な収益が発生する場合は商用ライセンスの購入をご検討ください。
Q9: 小規模な店舗での利用は商用利用に当たりますか?
A9: はい、小規模であっても営利目的での利用は商用利用に当たります。スタンダードライセンスの購入をご検討ください。
Q10: 非営利団体での使用はどのライセンスが適用されますか?
A10: 非営利団体での使用は通常、無償で利用可能です。ただし、大規模な組織や特殊なケースについては個別にご相談ください。
Q11: 商用ライセンスを購入した場合、ソフトウェアに何か変更がありますか?
A11: いいえ、ソフトウェア自体に変更はありません。商用ライセンスは法的な使用許諾であり、ソフトウェアの機能には影響しません。
Q12: ソースコードは公開されていますか?
A12: はい、このプロジェクトはオープンソースの精神を維持しており、ソースコードは引き続き公開されています。
Q13: 将来的にライセンスがさらに変更される可能性はありますか?
A13: 現時点では予定していませんが、プロジェクトの持続可能性を確保するために必要な場合は、変更の可能性があります。変更がある場合は、十分な告知期間を設けて通知いたします。
Q14: ライセンスについてさらに質問がある場合はどうすればよいですか?
A14: [email protected] までお問い合わせください。できる限り迅速に対応いたします。
Q15: どのような場合に商用ライセンスが必要で、どのような場合は無償で利用可能か、具体例を挙げて説明してください。
A15: 以下に具体例を挙げて説明します。不明な点がある場合は、個別にお問い合わせください。
商用ライセンスが必要な例:
-
企業が社内システムの一部としてソフトウェアを使用する場合
- 適用ライセンス: スタンダードライセンス
-
ソフトウェアを改変し、1社のクライアントに提供する場合
- 適用ライセンス: スタンダードライセンス
-
ソフトウェアを改変し、複数のクライアント(最大5社)に提供する場合
- 適用ライセンス: デベロッパーライセンス
-
ソフトウェアを組み込んだ製品を多数のクライアントに販売する場合
- 適用ライセンス: エンタープライズライセンス
-
有料のモバイルアプリにソフトウェアの機能を統合する場合
- 適用ライセンス: エンタープライズライセンス
-
フリーランサーが顧客プロジェクトで使用し、複数の顧客に提供する場合
- 適用ライセンス: デベロッパーライセンスまたはエンタープライズライセンス(提供先の数による)
無償で利用可能な例:
- 個人的な趣味のプロジェクトでの使用
- 学術研究や教育機関での使用(営利目的でない場合)
- 非営利団体でのプロジェクトでの使用
- コミュニティイベントや勉強会でのデモンストレーション
- プロジェクトの認知度向上を目的とした展示会やイベントでのデモンストレーション
Q16: このプロジェクトをフォークした場合、ライセンスはどうなりますか?
A16: フォークしたプロジェクトにも本ライセンス条項が適用されます。
-
カスタムライセンスのフォーク:
- 商用目的で使用する場合、適切な商用ライセンスの取得が必要です。
-
再配布や再販:
- ソフトウェアを改変し、第三者に再配布または再販する場合は、商用ライセンスの範囲内で行う必要があります。
Q17: 非商用利用として使用を開始した後、商用利用に切り替えた場合はどうなりますか?
A17: 営利目的以外での個人利用、教育目的、非営利目的の使用として開始した後、商用利用が確認された場合には、商用利用開始時からのライセンス料金を請求させていただきます。適切なライセンスの取得をお願いいたします。
Q18: バージョンアップがあった場合、ライセンスはどうなりますか?
A18: 商用ライセンスは、取得時のバージョンに限り適用されます。メジャーアップデートがあった場合、アップグレード料金が発生する可能性があります。新しいバージョンを使用する際は、最新のライセンス条件をご確認ください。
Q19: 展示会やイベントでの利用は、どのライセンスが適用されますか?
A19: プロジェクトの認知度向上を目的とした展示会やイベントでのデモンストレーションは、無償で利用可能です。これは、商用イベントであっても適用されます。ただし、展示会やイベントでの利用が直接的な収益につながる場合は、商用ライセンスが必要となる可能性があります。
Q20: 商用ライセンスはプロジェクトのすべてのブランチに適用されますか?
A20: いいえ、商用ライセンスはmainブランチに含まれるコードにのみ適用されます。mainブランチ以外のブランチは、商用利用することはできません。商用目的で使用する場合は、必ずmainブランチからのリリースバージョンを使用してください。