CSVファイルを読み込みデータベース化し、そのデータを元にガントチャートを作成するツールです。
※社外利用及び外部公開用での実装は想定しておりませんのでご注意下さい。
Frappe Gantt を使用しております。https://frappe.io/gantt
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flask_main.py : メイン関数はここにあります。
__main__ : Flaskを実行し、Webアプリを作成します。 settings() : ガントチャートやタスク表制作に必要なデータを取り出し、listに纏めそのlistを返します。 index() : settings関数から受け取ったリストデータと共にFlaskを利用してWebページを生成します。
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simple_GanttChart.py : flask_main.pyファイル内のsettings関数から呼び出されます。
read_csv_file() : CSVファイルを読み取り、SimpleGanttクラスのインスタンスとして纏め、そのインスタンスを返します。 get_task_database() : read_csv_file関数を呼び出し、受け取ったインスタンスデータをリストへ纏めます。
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manage_html フォルダ : Flaskを利用したWebアプリのみ使用する場合は、こちらのフォルダは使用しません。
Flaskではなく、htmlファイルとして出力したい場合はこちらのフォルダ内のcreate_html.pyを使用します。 作成されたHTMLファイルは manage_html/site/index.html として保存されます。 flask_main.py 上の task_db = write_html(csv_db) 命令をコメントアウトから外す事で使用できます。
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templates フォルダ : Flask起動時に利用。テンプレートhtmlが入っています。
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static フォルダ : Flask起動時に利用。CSS及びJavaScript、Jsonファイルが入っています。
ref_ganttchart.js : Frappe Gantt js ファイル。ガントチャートはこのファイル上でsvg画像として作成され、提供されています。 オリジナルのガントチャートを作成したい場合はこちらのファイルを参考して下さい。また、Snap.svg を利用する方法もあります。 style.css : ガントチャート含めたスタイルの指定をこのファイルで行っています。
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CSVファイルのダウンロード機能の実装
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Django を用いたデータベース連携機能の実装(別リポジトリにて作成予定)
- ShotGrid REST APIを用いたShotGridとの連携
以下は実際に表示されるWebページのスクリーンショットになります。